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第19回Elite Operators開催しました

2023年5月14日埼玉県所沢市にあるBATON Rangeさんに於いて第19回Elite Operatorsが行われました。

当日は雨にはなりましたがそれほど暑くも寒くもなく環境は快適でした。

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参加者は20名です。

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受付後、ガンと装備チェックを行います。

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今回の待機所と本戦は2F、試射は1Fロングレンジでゼロと動作チェックです。

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2FのJANPSベイでプレートラックを3台並べて撃ちました。
一部の組は3人並んで撃ちます。

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フリースタイル競技を終え昼休み後に有料サイドマッチを行いました。
上位から賞品をゲットしていきます。

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これは本戦のセットアップを使ったサイドマッチ「ベーシック」の説明です。

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簡単に言うとEO競技のストップ以外リカバリーショット無しのタイムトライアルみたいな感じです。
競技自体は簡単ではありません。
スタートからボックスへ一歩入るだけでもスタンス、撃ち始めをしっかりと決めないとタイムを上げられません。

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1位はタケダさん、2位ヒラノさん、3位ムナカタさんです。
1‐3位は14秒台での僅差でした。
おめでとうございます!

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1Fでは過酷なサイドマッチ「L⇄R」です。

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「ベーシック」と違い、時間も体力もかなり使う競技です。

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途中で意識しないと酸欠になり、集中力も落ち判断力も鈍ってきます。

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1位はベーシックも1位のタケダさん、2位タナカタカフミさん、3位スエヨシさんです。
タケダさんは断トツの60秒台、2-4位は66秒台でした。
おめでとうございます!

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2Fにはカメラを設置し待機所で見る事が出来ます。

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サイドマッチを終了してから本戦のアンビ競技を始めます。

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フリースタイルとアンビの合計枚数が同じ場合はフリースタイル競技の成績がよいほうが上位となります。
全てが同点の場合はシュートオフにて順位決定します。

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2位決定戦は今までにないほどの闘いでした。
まずはフリースタイルの競技の制限時間の1秒落としから始めます。
4m6秒のところ5秒です。
同枚数の場合は、1m下がって5m6秒です。
6m7秒、7秒8秒と進んでいきます。
いつもならばフリースタイルだけで決着がつくのですが、さすがに2位決定戦となるとレベルが超高いです。


19th. Elite Operators本大会  2位, 3位, 決定戦
アンビ4m6秒も同点、5m7秒で決着がつきました。

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1位ムナカタさん、2位タナカさん、3位ヨコタさんです。
おめでとうございます!


20230514   19th / Elite Operators 本大会  in  BATON Range 

皆様、次回の参加をお待ちしております。

LEMの生地について【再度】

昔から見てくれている方は知っているので今更なのですが、、
500D生地の商品を手に取ったお客様が「あれ?これLEMのニセモノなんじゃん?」とか「前見たのと違って安っぽくなったな」というご意見があるってことで再度お知らせアップしますね。
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最近、弾納系以外の生地を500デニールナイロンに切り替えています。

500Dナイロン生地はパッと見、1000デニールナイロンに慣れた目に安っぽく映るのですが、織り糸は細かくしなやかで美しいのですが、何と言うか重厚感や強さを感じないのです。

勿論、1000Dナイロンよりは生地強度が落ちますが、ポリエステル製品等とは比べものにならない耐久性があります。
とにかく、軽くてしなやかなので身体的負担が軽くなります。
といっても500Dが1000Dの半分の重さではありませんので。
テカリが出やすいので、いずれは艶消しプリントを追求していきたいですね。

基本的にメインの生地素材にはナイロン製のものを使用しています。
一部例えば、レッグストラップはポリエステルにゴムを縫い込んだものだったり、一般販売していない特注品には別の素材を使う場合もあります。

明記するのは控えていましたが、LEMでは世界初500Dナイロンの陸自迷彩A-IR(対赤外線)/防炎/防水加工(現在のLEM1000Dナイロン生地も同処理/ロットにより1000D生地商品でもA-IR処理無し商品もあります)仕様になっています。
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白く飛んでいる所はODのテープになります。

ちなみに迷彩バイアステープもA-IR加工済みです。
ナイロン製で色の載りが難しくちょっと滲み気味ですが、それほど気になるものではないのでご了承ください
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500Dで作製している一部商品に関しては1000Dでの特注も承っております。
逆に1000D商品を500Dで作ることも可能です。
納期は掛かってしまいますが価格は同じです。

また、皆様のご意見やアドバイスもお待ちしております!

4月からの値段変更と500D生地について

消費税増税に伴い4月から値段の変更を致します。
また、円安による原価上昇分も転嫁させて頂きたく、価格の見直しを行います。

写真


最近、弾納系以外の生地を500デニールナイロンに切り替えています。

500Dナイロン生地はパッと見、1000デニールナイロンに慣れた目に安っぽく
映るのですが、織り糸は細かくしなやかで美しいのですが、何と言うか重厚感や
強さを感じないのです。

勿論、1000Dナイロンよりは生地強度が落ちますが、ポリエステル製品等とは
比べものにならない耐久性があります。
とにかく、軽くてしなやかなので身体的負担が軽くなります。
テカリが出やすいので、いずれは艶消しプリントを追求していきたいですね。

今まで明記するのを控えていましたが、世界初の500Dナイロンの陸自迷彩A-IR/
防炎/防水加工(LEM1000Dも同処理/一部商品を除く)仕様である事をご理解頂き
たいです。

ちなみに迷彩バイアステープもA-IR加工済みです。
ナイロン製で色の載りが難しくちょっと滲み気味ですが、それほど気になるもの
ではないのでご了承ください

500Dで作製している一部商品に関しては1000Dでの特注も承っております。
逆に1000D商品を500Dで作ることも可能です。
納期は掛かってしまいますが価格は同じです。

また、皆様のご意見やアドバイスもお待ちしております!

気になるホルス

イチローさんが発表したR226用のホルスも完成次第取り扱い予定です。
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今回はコンペティションホルスタの話です。

サファリランドのホルスタって日本では以前ほど見かけなくなりましたね。
会社の販売方針が変わって云々、ってのはともかく、、
特にコンペティション系、しかもリボルバ用なんて全然無いってくらいです。
最近は色々なメーカーから競技用ホルスタが出てるからサファリが無くても困らないけど…

マルイハイキャパやWAのSV系なら当社取扱の隼ホルスタがスピードシューティングには一番だと思います。
たった5mm動かすだけでドロウできます。
でも相当慣れないとガンを落っことす危険も‥

他のモデルや実銃用であればダブルアルファのレースマスターホルスタがお勧めです。
何で良いのかは、、割愛させて頂きます。取り寄せ可能なので興味ある方はご連絡ください。

で、今回気になった、というか気に入ったというのはリボルバ用です。
マルイからM66も出る事ですし。

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b​u​k​i​ ​w​o​r​k​s​特​製サ​フ​ァ​リ​ランド0​0​2​+​0​1​4ベルト​ハ​ン​ガ​ー​合体モデル。

​最​近​流​行​の​ト​リ​ガ​ー​ガ​ー​ド​固​定​式ホルスタはオートや実銃リボルバなら問題ありません。
でも​エ​ア​ガ​ンリボだとフレイム​に​か​な​りの​負​担​が掛かります。
ドロウを失敗するとフレイムが捻れたりトリガーガードを割るおそれもあります。

個人的に実銃もエアガンもリボルバは結構撃っているほうですが、本​気​で​スピードシューティングするならシ​リ​ン​ダ​保​持​の​サ​フ​ァ​リ​が​お​勧​め​で​す​!

USビアンキカップではビアンキのヘミスフィア改造モデルでしたが、USスティールやIRC、国内のJSC、アンリミではサファリを使いました。
ヘミスフィアも素晴らしいホルスタなのですが、スピードが必要なマッチではちょっとしたドロウミスで引っかかる事がありました。
まあ、上手ければ問題は無いのですが‥
サファリなら、試合のプレッシャに負けて力任せだろうが捻じろうが、引っかからずに抜けます。
マズルまでカバーもされているので、しゃがんでガンがゴロンって事も普通ありません。
また、必要に応じて熱でバレルやコンプの形状に合わせて変形させ易くて良いのです。

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昔はベルトハンガー部分が独立した0​0​3​や​5​0​0​3​カ​ッ​プ​チ​ャ​レ​ン​ジ​2​ホ​ル​ス​タがありましたが生産中止に。。
また、ベルトを通す部分が劣化して割れる事があるのが気になっていました。

この合体モデルを見た時「おお!わかってるう~コレいいじゃん!!」と感動しました。
buki worksさんが、リボで実銃マッチもエアガンマッチでも相当撃ち込んでいたトップシューターなのであたりまえっちゃあ当たり前なのですが。。
角度や高さの調整範囲も広く、ループ部分はアルミ製でベルトにはネジでしっかりと締めこめるのでガタツキもありません。
身体にくっつきすぎないのでドロウもし易いです。

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見た目も必要以上かもしれませんが、​高​機​能​性​を​求​め​る​な​らコ​レですね​。
で、売り物があるかというと・・・この1個しかないんですよね。ちなみに6インチ用。
多分、3万円くらいです。パーツが手に入らないので今のところ次回予定はありません。

TUFF EPタクティカルベルト

1.75インチ幅が再入荷しました!
この幅広は生産していないのでTUFFプロにあった残り少ない在庫を出してもらいました。
なので、もう揃わないサイズもあります。

現在の1.5インチ幅の特徴は柔らかめ、1.75インチ幅は硬めでしっかり。
かといって1.5インチ幅がヤワなのではなく、裏側のポコポコが効いてリグのガタつきもありません。
優しい着け心地も快適です。
でも、自分もそうですが、1.75インチ幅のカッチリ感が好きな人も多いようですね。

TUFF EPタクティカルベルト
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やむ@L.E.M

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