第10回Plate Challenge開催しました
段々と気温も下がっては来ましたがマガジンの温度を多少気にしておけば問題はないくらいの気候でした。
参加者は16名、23エントリーです。
受付後、ガンとリグのチェックがあります。
弾速測定器の上には動かないように重しが置いてあります。
当然、手で持ったりマズルの前に手が来るような事があってはいけません。
問題が無ければ銃検シールを貼ります。
希望者は1Fのレンジで試射が可能です。
開会式後はルールや注意点の説明があります。
疑問点があればいつでもスタッフに聞いてください。
シューティングオーダーで自分の順番を確認して準備します。
プローンでの射撃もOKです。
プローンマットはシューター自身で持ち込みます。
待機室ではモニターで鑑賞が出来ます。
レンジの後ろにもイスが用意してあるのでここで観ることもできます。
午前中のフリースタイル競技が終了し、昼休みを挟んでサイドマッチが行われます。
これはサイドマッチ1のReload2の説明です。
サイドマッチは豪華賞品獲得が出来る有料マッチなので希望者のみの参加となります。
何度でもトライ出来ます。

6枚撃ったらリロードしてまた6枚撃ちます。
制限時間は8秒です。外してもストッププレート以外は撃ち直しが出来ません。
これを3回繰り返し合計枚数を競います。
スピードリグを装備している人は良いのですが、プレート競技に特化しているリグの人はリロードスピードを上げるのに大変そうでした。
1位はヒラノさん、2位タナカさん、3位ムナカタさんです。
上位3名は見事に外し無しの36枚を倒しました。
おめでとうございます!
1‐3位、5,6位、7,8位、9,10位、11,12位、13,14位はシュートオフにより決定しました。
サイドマッチ2は「Shuttle」です。
ックス内で1枚倒したら隣のボックスに移動してまたプレート1枚を倒して移動・・・というタイムを競う競技です。外したらリカバリーして必ず倒してください。
1回目の後、2回目は30秒以内にスタートしますので休んではいられません。
スティールチャレンジのアウターリミッツ程の距離も無く移動距離が短い分、スタートダッシュとストップ、安定をいかに早くするかがコツです。
とはいえ、メチャクチャ大変です。
とはいえ、メチャクチャ大変です。
こちらの上位3名も、1位はヒラノさん、2位ムナカタさん、3位タナカさんです。
おめでとうございます!
サイドマッチ終了後、本戦のプラクティカルプレート競技が行われます。
シューティングオーダーはフリースタイルの成績が良くなかった人から撃ちます。
フリースタイルクリーンは総合1位のヒラノさん(オープン)のみでした。
総合2位はムナカタさん(オープン)です。
総合3位はヒラノさん(メタリック)でメタリック部門1位Top Metallicも獲得しました。
おめでとうございます!
6,7位、13,14位はシュートオフにより決定しました。
15,16位は部門違いの同一シューターの為、同列15位となります。
*Xs欄はミスした数です。
*Pointsの合計枚数小数点以下は順位決定用の数値です。
プレートチャレンジのクラス表アップデイトしました。
まだGrand Masterは出ていません。
Bukiさんの動画